業務の流れ

大まかな業務のながれについてご案内致します。

1、ご来所による無料相談のご予約、お問い合わせ

まずはお電話か予約フォームにて無料相談をお申し込みいただきます。行政書士のスケジュールを確認・調整し、ご相談者様ともお話をさせていただきながら、ご来所の日時を確定します。行政書士のスケジュールに空きがあれば当日のご相談も承っておりますので、お急ぎの場合は、お電話でお問い合わせください。メールフォームによるご予約は、原則として翌営業日までにご返信します。
ご来所時のご相談の多くは、30分から1時間程度で終了しますが、事案が複雑な場合は1時間以上の時間が必要となることもあります。事務所のアクセスにつきましては、《こちら》をご覧ください。都営新宿線の曙橋駅が最寄りになります。

【電話による無料相談予約】

お客様のご相談内容や無料相談の希望日時を担当者が伺いまして、お手伝いできる内容をご案内したり、お客様にご来所いただく日時を調整します。なお、専門の行政書士がご相談内容の確認のため、再度お電話をさせていただくことがあります。
電話番号 03-6380-2010
受付時間 平日 9:00〜18:00(土日・時間外対可)

【無料相談予約フォーム】

「無料相談予約フォーム」から、無料相談の日時やご相談したい内容を入力して送信しますとメールが送信されます。受け取りましたら、担当者がメールあるいはお電話にて、お客様へご連絡します。
《無料相談予約フォームはこちら》

2、ご来所による無料相談

ご予約の日時にお客様に事務所へご来所いただきましたら、事務所のドア横に呼び出し用の電話機を設置しておりますので、お名前と来所の旨をお伝えください。専門の行政書士がお客様のご相談を伺います。その際、少しでも関係があると思われる資料がございましたら、どのようなものでも、なるべく多めにお持ちください。もちろん、ご持参いただく資料が何もなくても、相談は可能です。業務内容が複雑になることが多いのですが、問題点や情報を整理・検討し、今後の手続きや進め方についてお客様の疑問や不安が解消されるようにご説明いたします。また、費用についてもどのような場合にいくら費用が発生するか、十分にご説明させていただき、必要に応じて見積りします。行政書士には守秘義務があり、仕事上知り得た他人の秘密を外に漏らすことができませんので、言い難いことも含めて全てお話いただけると助かります。
ご相談の結果、その場で問題が解決され、依頼が必要でない場合もございます。その場合、依頼に対する費用は発生しません。また、初回の相談だけでは正式に依頼するか否かが決まらない場合、ご家族の方にも相談の上依頼するか否か決めたいという場合にも、継続してご相談いただけます。

当日、お持ちいただくもの

  • 身分証(本人確認ができるもの)
  • ご相談に関係する資料や内容をまとめたメモ
  • ご印鑑(認印で構いませんが、インキ浸透印(シャチハタ)は不可)
    ※正式にご依頼することになった場合、委任契約書にご署名、ご捺印いただく必要があります。

3、ご契約、ご入金

ご相談の結果、行政書士へ依頼することが最善だと考えられて正式に業務をご依頼いただくことになった場合には、委任契約を締結していただくことになります。
委任契約は、ご相談者が行政書士に依頼する業務の内容や費用(報酬や手数料)について定める契約書を作成します。委任契約書は1枚程度のものですが、実物をお見せしながら、分かりやすく内容を説明させていただきます。
通常、委任契約の締結の際、又はその後に前払金などをいただくことになります。着金確認後にお客様に確認のご連絡をして業務に着手いたします。

《費用の振込先口座はこちら》

■「ゆうちょ銀行」の口座をお持ちの事業者様は、「ゆうちょ銀行口座間のご送金」がお得です。
(送金口座)記号番号10000
(番号)33401641
アケボノギョウセイショシホウジン

■「ゆうちょ銀行」でなくとも全国の金融機関から「ゆうちょ銀行」へのお振込ができます。
(振込口座)金融機関コード9900 店番号008 預金種目 普通
店名008店(ゼロゼロハチ店)
口座番号 3340164
アケボノギョウセイショシホウジン

※振込等手数料はお申込者ご負担でお願いします。

4、業務遂行

ご契約後、専門の行政書士が対応します。具体的には、寺院等への申し入れ、改葬先等の選定、行政手続き、石材業者の選定、墓じまいの読経依頼、納骨などです。進捗状況については、適宜ご報告します。また、必要に応じてお客様のご意向を確認するため電話や面談にて、打ち合わせをさせていただきます。
ご相談内容や条件によって、要する時間は変わります。長期にわたる手続きが必要な場合でも、お客様に寄り添い、できる限り誠実な対応を行います。

5、終了、お客様へ報告書等のお渡し、アフターフォロー

業務が終わりましたら、業務報告書やご希望によって家系図や各種納品物がございますので業務報告とともにお渡しします。その際、ご依頼が終了した後でも、新たな悩みが生じた場合は、いつでもご相談できるようにアフターフォローについてご説明いたします。その他、友の会や情報提供をさせていただき、それをもって契約は終了となります。最後まで真摯に対応します。

当事務所の事件処理の方針は、ご依頼者と協働して事案をすすめていくというものです。

1、丁寧な聞き取り・わかりやすい説明

当事務所では、丁寧な聴き取り、わかりやすい説明を心掛け、依頼者の納得のうえで事件を進めていきます。相談や希望を十分聞いてくれないとか、打合せや報告もない弁護士もいると聞きますが、それでは重要なことも見逃してしまったり、満足のいく結果にならないと思います。何より、依頼者の味方であるはずの弁護士との打合せが苦痛であってはならないと考えています。

2、適時の報告

ご依頼の事件については、進捗があり次第適時にメールまたは電話による報告を行い、重要な判断が必要な場合には面談による打合せ(費用は、着手金・報酬金に含まれます。)を行います。

3、事件処理の方針決定

事件処理の方針決定にあたっては、法的観点から現在の状況を説明し、取りうる手段とそのメリット・デメリットを協議し、ご納得いただいたうえで依頼者と協働して事件を解決することを目指します。